展示会の情報が満載!

展示会ブースの装飾パネルの作り方

展示会ブースの装飾パネルの作り方 展示会ブースの展示を成功させるためのポイントに、いかに足を止めてもらえるかという点があります。
派手なだけでは業務内容が伝わりづらいですし、かといって今までの実績や会社の強みを羅列するだけのものでもいけません。
そういった時に展示会ブースに設置するパネルにブースの雰囲気に合った装飾を施し、さりげなくアピールをするのが良いでしょう。
施された装飾の雰囲気次第では、来場者に与える会社のブランドイメージが大きく違ってきます。
新規の顧客獲得や、新たな営業ルートの開拓にもつながりますので、よく考えて飾りなどを付ける必要があります。
こうしたパネルの作る時に気にしておきたいのは文字の大きさです。
大きすぎては情報を入れられなくなりますし、文字を詰め込みすぎるのも見る気を削ぎます。
文字の横にイラストを入れてみたり、個性的なワードを大きく記述し、来場者の気を引くという方法もあります。
来場者目線でキャッチコピーを考えることも重要です。
見る人の興味をそそり、尚且つ理解しやすいキャッチコピーを作ることが、来場者の足を止める近道です。

展示会ブースで集客が期待できる装飾を考える

展示会ブースで集客が期待できる装飾を考える 展示会ブースで集客できるような装飾とはどのようなものでしょう。
ブースがあまりにもキラキラ光っているような目立つ装飾はよくありません。
いかにも集客して呼び込みを頑張っていると取られ、立ち寄りにくくなってしまいます。
暖かさが伝わるような暖色系か、落ち着いた雰囲気のする寒色系を選び、どちらかで統一しましょう。
展示している製品やサービスのイメージカラーを基調にするのもよいです。
豪華できらびやかなブースよりも落ち着いた雰囲気のブースのほうが安心して人が来やすいです。
遠くからでも見えて興味を持ってもらえるパネルを利用することも大事です。
具体的には4メートル先の来場者に内容を見てもらえ、伝えたいことが伝わるようにします。
展示会ブースのイメージカラーと統一するか合うものを選んで統一感を出しましょう。
モニター画面やデモを行うツールはブースの四つ角、特に通路側に置くと、人が集まりやすいです。
口頭で説明している間にも、他の人に正面から画面を足を止めて見てもらうことが出来ます。
ただ説明をする人が一か所に集まり過ぎてしまうと入りにくい雰囲気が出るので要注意です。